住んでいるとなかなか気づかないものですが、
改めて言われると・・・と思い直し写真を撮りました。
郡上踊りのシーズンになると「本町」には直径2メートルもの提灯が飾られ、
通りの空を賑わしているのはなかなかの風情です。
次に「やなか水のこみち」。
玉石を敷き詰めた昔の町並みを再現した空間で人気の観光スポットですが、
夜の表情もハッとして立ち止まるほど趣があります。
こちらも郡上八幡を代表する観光スポット「宗祇水」。
置かれたおそろいの行燈が石畳を照らしていて、
提灯の飾られた門とともに抜群の表情を作り出しています。
次に新橋から旧庁舎記念館を眺めたところ。
郡上八幡の町にはいくつかの橋が架けられていますが、
橋にはお揃いの街灯が付けられていて柔らかい光がとってもオシャレです。
最後はちょっと写真では見えにくいですが、川べりのランタンです。
踊りの日には吉田川の両岸にこのランタンが灯されるのですが、
暗闇の中に揺らめくランタンの光は見ていて心が癒されます。
(私はこの光景が一番好きです!)
郡上八幡の観光を昼間にして帰ってしまう方もいらっしゃいますが、
夜の散策で郡上八幡の夜の表情も楽しんでいただければと思います。
かなりおススメですよ!